† 夢とあなた †



あなたは僕だけのものにならないだろう・・・。

そういってさよなら告げられた。

全然そんなつもりなかったけれど、
ずっとそばにいれるかどうか、
確かに気持ちはあっても保証はなかったかもしれない。

夢のためなら、きっと僕を置いてどっかいってしまうんじゃないか
という気持ちがどうしても怖かった。

そう言われていいわけ出来なかった。
言葉が出なかった。

ずっと不安を持っていたのね。
あなたの事、大好きだったけれど、
夢とあなたのことをてんびんにかけるつもりなんて全然なかったよ。

出来れば、ずっとそばにいたかった。
2人の未来のこともいろいろ考えていたんだよ。

夢を追いかける私が好きだって言ってくれたのに、
その夢を追いかける私が原因だったのね。

確かに、もう限界だったかもしれないね。
いつしか、違う方向に進んできたのかもしれない。

でもね、あなたが私の機動力だったんだよ・・・。